子どものための哲学対話 ワークショップ

活動のご報告

アドバイザー:中西秀一氏 
進め役:大久保邦恵氏 内浦有美氏 

日時:7/29(土)11:00〜12:00 
場所:田原市中央図書館 こどもしつ・おはなしのへや 
対象:小学生・中学生ならだれでも! 
参加:12名 子どもと興味ある父兄など 


内容は、小・中学生が日頃、気になっている「問い」をまず紹介し、出揃ったその「問い」を参加者たちで一つ選び、その「問い」について自分の考えや思いをにみんなに伝えて「答え」を探す、というもの。

みんなで答えを探して話し合った「問い」は、
「何も悪いことしていないのに、なんでおとなはいつもおこるのか?」
でした。
「答え」はさまざま…

「いっぱい話せておもしろかった」、「他の人たちの考えが聴けた」、「もっと話したかった」などの感想・意見がありました。「今度はいつやるの?」の声も多かったです。

子どものための哲学対話、アドバイザー中西さんがこどもしつで参加者にワークショップの内容を説明をしている様子
アドバイザー中西さんがこどもしつで参加者にワークショップの内容を説明をしている様子



子どものための哲学対話 ワークショップのチラシ(PDF)

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